錬金術という不可能を、機械の力を使って無理やり実現してみたいと思ったからです
カバーを外した際に見える内部のギミックです。狭い空間に押し込められた複雑で精緻な機構が、互いを邪魔することなくスムーズに動いている様は圧巻の一言に尽きます。
CAD(設計ソフト)の知識は作品を設計する上で不可欠でした。作品を動かすためのプログラムを書く際はその知識が活きましたし、作品の堅牢な構造をデザインする際には設計や材料力学といった知識が大いに役立ちました。
苦労したこと全部です(笑)
機能を詰め込むために構造の設計を何度も練り直したこと、外見の制作に時間がかかったこと、センサが正常に動くように何度も調整したことなどです
この学科は、役に立つことしか教えてくれなくて困りますね。
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