陸ではできない水泳をゲーム内で表現できたら面白いんじゃないかってところからアイデアを膨らませていきました。
実際、水中では息ができないので息をしたタイミングを息継ぎとして判定して、霧吹きによって水しぶきを再現したり、息を20秒以上検知できなかったらおぼれたと判断されるとこです。
分業制で動いていたので、人それぞれですが、ハード担当者は基盤とかの知識から研究でも役に立ったと言ってました。また、ソフト担当者はC#でプログラミングを行っていたのでかなり苦手意識はなくなったと言ってました。
それぞれの担当ごとにできたものを合わせるところです。
断線がたびたび起こっていたり、エラーがひたすらで続けるときはきつかったです。
思ったよりソフト面も学べるので、非常におすすめです。
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