左利きの自分が駅の改札を通るときこれ以上腕をクロスさせなくてもいいように作った装置。
自主プロジェクトという機会を活かし、世の中の役に立つかどうかは別として何か華のあるロボットを一人で作り上げたいと思いました。
限られた期間と予算で最大限の成果をあげる計画性や柔軟な発想が求められました。成功するかわからない作業を信じてやり切るのが大変でした。
演習等で幅広く基礎を学んだおかげで、ロボット制作というものづくりの総合格闘技にもなんとか太刀打ちできました。
自分なりのアイデアをのびのびと表現できる環境で大いに成長できる学科です。
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